日本ではなじみの少なかったイースター(復活祭)ですが、年々イースターのイベントなどが増えているので定着してきていますね(^^*)
今年のイースター(復活祭)は自分でかわいいイースターエッグを作って飾りつけしたいと思ったあなた♪
布を使って簡単にできる手作りイースターエッグの作り方を紹介します!
小さなお子さまでも簡単に作れるので、ぜひ一緒にチャレンジしてみてください♪
準備するもの
・発泡スチロール製のたまご
(ゆで卵や生卵の中身を抜いたものでもOKですが、卵型の発泡スチロールが手軽なのでおススメです。)
・お好きな布やハギレ
・布用はさみ
・デコパージュのり
(デコパージュのりがなければ、木工ボンドやグルーガンでも代用可能◎)
・筆
・綿棒
(木工ボンドを使う場合や、はみ出したのりをふき取る時にあると便利)
さっそく作ってみましょう☆
STEP①布を好きなサイズに切る
卵型の大きさに合わせて、布のサイズは自由です!
細かく切って、いろいろな柄の布を貼り合わせてもかわいいですし
大きく切って、ひとつの布で仕上げてもOK!
STEP②たまごにのりを塗る
さて、ここまで下準備ができたら
いよいよ!
たまごにのりを塗っていきます~ (*^^*) ノ
デコパージュのりは、筆で薄く伸ばしながら均等に塗っていきましょう。
(ボンドの場合も同様に、綿棒で薄く伸ばしながら均等に塗っていきましょう。)
・デコパージュのりやボンドは、あらかじめいらない紙の上に出しておくと効率的です(^^*)
・手を汚したくない場合は、発泡スチロールのたまごの下の部分に竹串をさして作業すると汚れませんよ~♪
さらに、竹串を刺せる土台があると両手が使えるので作業がはかどります。
※土台には、いらない段ボールやスポンジ、発泡スチロールを活用しましょう!
STEP③布をたまごに貼る
のりを塗ったら、
カットした布やハギレを、たまごにどんどん貼っていきます♪
発泡スチロールの部分が残らないように隅々まで貼っていきましょう。
のりが乾いたら完成です!!!!
・自然乾燥が待てない方は、ドライヤーで乾かしてもOK!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
この作り方なら面倒くさがりの方でも、手軽に!カンタンに!
イースターエッグを作ることができますよ(^^*)
ぜひ、今年はオリジナルの手作りイースターエッグでお家をデコレーションしてみてくださいね☆